Chuyasai is wonderful.
10月28日、早稲田祭一週間前となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
小西からバトンを受け取り(こいつの次は本当にやり辛い)、ブログリレーの5番目を任された中山直也です。
まずは自己紹介から。
出身は神奈川県で神奈川県立大和高等学校を卒業し、
今の早稲田大学法学部4年に至ります。
以下、大学4年間を振り返っていきます。
まず、
なぜ早稲田大学を選んだのか。
僕が早稲田を志望した理由は、”早稲田大学法学部の赤本が面白かったから”です。
”赤本が面白いから”って何やそれ!?
高校3年の時、担任の先生から「赤本を解いてみて、一番面白いと思った大学・学部が直也に合っているところだよ」と言われました。僕はこの言葉を信じて早稲田法学部を第一志望に決め、入学しました。
ところが、今や留年マジック2!!!!!先生~~~~~~~!
サークルでは。
現役時代は、早稲田大学フラッシュモ部に所属し、
「驚きと感動の仕掛け人」として、ターゲットやその場に居合わせた人を笑顔にしようと日々努めていました。
しかしそんな私はサークルの中でもダンスが下手くそな方で、また笑顔もぎこちなく、
果たして見ている人を幸せにしてあげられたのか甚だ疑わしいところでした。
そのため私自身は、演者ではなく裏方(企画側)として、1つのフラッシュモブ企画を作り上げることにやりがいを持っていました。
モ部で企画側の楽しさを知ったからこそ、今年の中夜祭に携わりたいと考えるに至ったのかもしれません。
早稲田祭に対する想い。
年間で一番好きな日が早稲田祭の2日間です。
1年生の時に初めて早稲田祭を体験したわけですが、モ部の皆とパフォーマンスをし、男祭りで泣き、早稲田王で早稲田精神が昂揚し、EFで様々な団体さんを見て感動し、、、。
来年も再来年も再再来年も、
こうした早稲田を感じられる瞬間、胸が高鳴る瞬間を味わいたく、
3月からアメリカに留学するはずでしたが、早稲田祭翌日にはキャンセルしていました。
また大学2年の時には「男祭り2015実行委員会」に副代表として参加し、赤ふんどし一丁になって自身の夢を叫び、
3年ではサークル員の皆にも早稲田、早稲田祭を精一杯楽しんでもらいたいと考え、モ部の早稲田祭担当を務めました。
そして今年は、大学4年の最後の悪ふざけとして「日本一短い学園祭」を作ろうと考えています。
早稲田を志望していなかったら、モ部に入っていなかったら、1年生の時にそのまま留学していたら、また違った良い人生を歩んでいたかもしれません。
しかし今こうして中夜祭実行委員として、早稲田祭に関わっていることに後悔は一切ありません。
これからも自分の決断に自身を持って生きていきたいと思います。
最後に
中夜祭は11/4 16:05~16:40大隈講堂前ステージにて行います。
中夜祭2017という企画が多くの人の記憶に残ってくれたら嬉しく思います。
長々と失礼しました。
中山直也