前髪で株価を予言した男
2012年度末に撮影されたこの画像。これを見て気づくことはないだろうか。
そう、撮影時2012年から5年間に及ぶソフトバンクの株価推移チャートである。
ほらね
つまりこの男は撮影時からソフトバンクの将来の急成ちy...
茶番はこのへんにしときます。
こうなったのには事情があります。高2の冬のある日、友達から
「こーぱいの髪結構伸びてきたし俺に切らせてよ(この時点でおかしい)最近流行ってるアシンメトリーを試したいんだよね(試すとかおかしい)」
と言われて、それを受け入れてしまいました。(ここが1番おかしい)
切ってる途中の時点から「ちょっとこれ、、、、、ごめんな、、、、、」とか言われるし、そっからの逆転もなく大失敗された結果の株価ヘアです。当時、翌年の生徒証撮影の時期だったので高三の一年間は生徒証これで過ごしてました。なにが辛いかって当時みんな気を使ってなんも言ってこなかったんです。しかもその後に大学デビューとかできなかったので今でもこれと大差ないっていう、、、、、
はい。改めて、なんくんから重たいバトンを受け取りました、本番前のラストランナーやらせていただきます。社学4年のこーぱいです。ありがたいことにこの珍しい呼び名のおかげで初対面の人に「なんか名前は聞いたことある」と言われることがよくあります。お得。
僕は去年までパーカーやシャツなどの服をいただいたり、服を自分で作ったりする団体に所属していました。
写真はその一部です
そのサークルでは宗教に入信したと思えば、
ちなみに教祖は中夜祭2015メンバーでもある
2年後に逆に宗教を開いたり、
サークル自体も布教しちゃったり
たくさんの信者が集まってくれました。足長アピールをしているのが僕。
Youtuberになったり
ドッキリで人の家を空っぽにしたりしてました。
うなだれているのが家主のなんくん
そのサークルの名前は放送研究会っていいます!
、、、はい。正しい放研は他団体さんの公演を機材面でサポートしたり、たまに自ら企画を打ったりする総合裏方集団(?)です。僕は主に公演の撮影系と企画系の活動に打ち込んでいました。前述の二つ以外にもさまざまな活動に手を出してましたが、甘やかしてくれる先輩、キャパのある同期、ノリの良い後輩たちのおかげで、誰にもましてかなりやりたい放題やらせてもらった自負があります。そのことに関しては本当に感謝しているし、他に所属するサークルもなく、学部の友達もいない僕にとって、間違いなくこのサークルが僕の大学生活のすべてでした。
つまり放研を失った今。僕は空っぽの人間。
その空間を埋めるために今は中夜祭という居場所に住み着いているというわけです。
さてここで、これまでのリレーブログではあんまり書かれていない中夜祭実行委員会(通称:中スタ)のことを少し書いてみようと思います。
僕らはスーパー仲良しです。
左下が僕です。徹夜明けなので顔色悪いですが楽しんでいます。
初めて会った日の会議から遠慮どころかむしろめちゃめちゃ盛り上がっちゃうほど相性がいいメンバーたちです。6月に知り合ったばかりのはずが今は毎日ラインしてるんだから奇妙なもんですね。
とはいえ夏休みは地獄でした。3・4人だけの会議がほとんどで、会議人数<ハワイ旅行中のメンバーという謎の期間があったほどです。逆に僕がハワイ行ってるときに日本夜0時とハワイ朝5時で電話会議なんてこともありました。
ただ企画の方向性が決まってからはまた楽しい会議が続いて、何度も何度もトラブルがありましたがワーギャーはしゃぎながらなんとか乗り切っています。
他で言う場所ないんでここで言っときますが僕はこの
最凶最高のイカレ集団が大好きです。
マジメって良いことなのにそれをいじられる菊池、絶対ふざけちゃいけないとこでもふざけるひろや、ギャンブルで大負けして大熱がでた原田、テンションの充電が切れない小西、MCに恋するなおや、MC即決でOKしてくれたさくら、大事な局面にひょいっと現れるザック先生、登場するだけで会議の空気を変える雄一郎、盟友なんくん、そしてでこぼこなメンバーをまるくまとめてくれる皆勤賞だいやちゃん。(あと企画内のコンテンツひとつを颯爽と吹き飛ばしたのべくん)
みんな違ってみんないい。
以上中スタ紹介でした。
そもそも僕と中夜祭との出会いは2年生のときに参加した早稲田祭2015でのことです。当時の中夜祭の運営の中には放研の先輩たちがいました。それは僕が1年生の頃に引退してしまった憧れの人たちで、そんな人たちと少しでも長く同じ場にいたいと思い、放研として撮影系の責任者を希望しました。(ネットにあがっている中夜祭2015の動画は僕が編集したものです。)
そうして関わった中夜祭2015はやはり期待を裏切らない面白さで、それが今日この時まで僕の中夜祭モチベーションの源泉になっています。
だからこそ
中夜祭2017を見た誰かが近い将来の中夜祭を担ってくれる
なんてことがあればこれほど嬉しいことはありません。
僕は中夜祭2017にはメッセージ性のようなものを特に意識せずに作ったつもりです。
ただ僕らが面白いと思ったものを35分間にぎゅぅっっっと詰め込んだだけです。
ただ「面白い」と思ってほしくて、出演者さんや運スタさん、現役の放研のみんなにたくさん迷惑をかけてしまいました。ここまできたら「面白い」じゃ足りないんで「ぶっちぎりで面白い」と思ってもらえるように残りの時間できることをやっていく所存です。
日本一短い学園祭
中夜祭
11/4 16:05~16:40
大隈講堂前ステージ
さてみなさん。僕ら中夜祭に圧倒的に足りないものがあります。それは発信力です。主にTwitterを中心に情報発信をしていますが、似たコミュニティにいる4年生10人がリツイートしたところで届く範囲はたかが知れています。
来年以降も早稲田祭に関わるであろう人達に少しでも届くように力を貸して欲しいです。
Twitterの中の人をやっているので通知が来る度ありがたいと思うし、すごく嬉しいです。そうそこのあなたのこと。ほんとうにありがとうございます。
文脈ぐちゃぐちゃな駄文を最後まで読んでくれて感謝感謝。
真打の代表は祭りの後で語ります。ではまた。
こーぱい